四国中央市議会 2022-12-15 12月15日-04号
○三宅繁博議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 学校給食の果たしている役割についてお答えいたします。 本市の学校給食は,成長期にある児童生徒の適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図るだけでなく,食事についての理解を深め,健全な食生活を営むことができる判断力を培うなどの目標を掲げて実施をしております。
○三宅繁博議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 学校給食の果たしている役割についてお答えいたします。 本市の学校給食は,成長期にある児童生徒の適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図るだけでなく,食事についての理解を深め,健全な食生活を営むことができる判断力を培うなどの目標を掲げて実施をしております。
○三宅繁博議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 それでは,私からICT教育による効果と実績についてお答えいたします。 昨日の横内議員へのお答えと重複する部分もございますが,よろしくお願いします。 議員から御紹介いただきましたように,このたび本市は,全国ICT教育首長協議会が主催する日本ICT教育アワードにおいて,最高賞に次ぐ会長賞を受賞いたしました。
○三宅繁博議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 それでは,私から不登校児童生徒へのICTの活用についてお答えいたします。 不登校児童生徒の状況や背景は様々であり,それらを的確に捉え,支援を行っていく必要がございます。 そのツールとしてICTを活用することは,それぞれに応じた支援の充実や学校とのつながりを強化し,学習意欲の維持や向上を目指す上で大変有効であると捉えております。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 では,私から不登校に対する本市の今後の取組について申し上げます。 現在の対応といたしましては,市内に適応指導教室を3か所設置し,通室を希望する児童生徒を受け入れておりまして,昨年度の実績では,3教室に小学生10名,中学生30名,計40名が通室をいたしました。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 地域が1つになって,大人たちが1つになっている姿を子供たちが見るのがこの秋祭りだと思います。 そして,秋祭りというのは大事な意味があります。先ほどお話がありました。
〔東 誠教育長退場〕 ○井川剛議長 これより,本件について提案理由の説明を求めます。篠原 実市長。 〔篠原 実市長登壇〕 ◎篠原実市長 議案第52号四国中央市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて提案理由を御説明申し上げます。 お手元の議案書1-3ページをお開きください。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 まず,通告1番目の競争原理が働くことがなぜいけないのかについてお答えいたします。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 私から,紙のまち日本一を牽引するグローバル人材の育成についてお答えをいたします。 本市の小中学校におきましては,現在のところ,外国語指導助手,いわゆるALTを9名配置しておりまして,英語のネーティブスピーカーとして各学校の外国語の授業に参画し,児童生徒の語学力とコミュニケーションスキルの向上のため,担当教員の補助を行っております。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 お答えいたします。 昨年度から続くコロナ禍の影響により,施設の休館や条件付での開館となったことにより,図書館施設については利用者の減少及び休館等の措置が続くことによる活字離れが加速することが課題となっているところです。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 お答えいたします。 御指摘のルールメーキングは,学校の校則やルールについて,対話的な見直しを行うことで,生徒があらゆる活動に主体的に参画する学校をつくっていこうとする取組であります。 そして,それらを通して生徒の社会性を育むとともに,主体性を持って物事に向き合う豊かな人間性を養うことを目的として取り組まれているものと認識をしております。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 お答えいたします。 本市の小中学校におきましては,GIGAスクール構想による整備を着実に進めており,ICTを活用した学習環境のさらなる充実を推進しているところでございます。 特別支援学級や通級指導教室におきましては,これまでも共有端末の利用により,個々の理解度や進度に応じた学習を進めてまいりました。
○井川剛議長 東 誠教育長。 〔東 誠教育長登壇〕 ◎東誠教育長 では,私から質問項目7,書道パフォーマンス甲子園を活用したシティプロモーションについてお答えいたします。 まず,記念すべき今年の15回大会の取組についてでございます。 書道パフォーマンス甲子園は,平成20年に僅か3校から始まりましたが,現在では100校を超える応募があります。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 それでは,私から,まず全国学力テスト平均正答率の公表を求める要望書への対応についてお答えいたします。 その要望書が15名の議員の皆様から令和元年10月に提出され,これまで教育委員会として真摯に対応してまいりました。 軽視していたんではないかとお話がありましたけれども,市民の負託を得られた15名の議員の皆様の意見というのは,大変重いものがございます。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 お答えいたします。 今回,本市出身の真鍋博士がノーベル物理学賞を受賞された快挙をより多くの市民にお伝えするため,先ほどの祝意行事の中で御答弁もございましたが,祝意記念のパネル展や市報11月号の特集記事などにより市民の皆さんに今回の偉業をお知らせしたところでございます。
○井川剛議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 お答えします。 当市の学校ICT環境につきましては,昨年度,文部科学省のGIGAスクール構想による学校の高速大容量通信ネットワークの整備や,1人1台端末の整備を県内でもいち早く終え,学校現場での運用を開始いたしました。
○吉田善三郎議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 新型コロナウイルス感染症による学力への影響について私からお答えいたします。 昨年度は緊急事態宣言下において,当市において4月21日から5月22日までを臨時休業としましたが,休校中の学習の手だてを工夫したり,後半の5月11日から22日の10日間を分散登校による登校日とするなどして創意工夫をしながら学びを止めないよう取り組みました。
○吉田善三郎議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 東京オリンピック・パラリンピックの意味と意義を教育現場でどう伝えているかについて,私からお答えいたします。 オリンピック・パラリンピックが日本で開催されたことにより,子供たちは様々な競技を通して世界中のアスリートによる感動の物語を目撃し,多くの勇気を得たことと思います。
○吉田善三郎議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 それでは,学校教育における地元愛の醸成について私からお答えいたします。 小中学校におきましては,各教科をはじめ,道徳,総合的な学習の時間,学校行事,校外での社会見学や実習など様々な学習活動を通して地域への関心を高め,理解を深める教育を進めているところでございます。
○吉田善三郎議長 東 誠教育長。 ◎東誠教育長 それでは,私からLGBTなどのいわゆる性的マイノリティーにつきまして,これまでの国の方針及び本市の小中学校での取組状況を申し上げます。